【SoftBank World 2014】シャープMebius Padやリコーのバッテリー内蔵複合機 | RBB TODAY

【SoftBank World 2014】シャープMebius Padやリコーのバッテリー内蔵複合機

ソフトバンクグループのイベント「SoftBank World 2014」が15日から始まった。会場にはパートナー企業がブースを出展し、法人向けのソリューションや製品を紹介している。

エンタープライズ その他
展示会場でPepperがお出迎え
  • 展示会場でPepperがお出迎え
  • シャープの15.6型IGZOタブレット「RW-16G1」
  • インフォメーションディスプレイ「BIG PAD」と右下のタブレットの表示内容が連動している
  • 「Mebius Pad」の画面右側に表示される「QuickAgent」
  • 文字入力はスマートフォンと同じフリック入力もできる
  • コンビニ店頭向けの複合機
  • スマホアプリ「PrintSmash」で、スマホに保存したJPEG/PDFがプリントできる
  • 写真一枚のプリントは30円
 ソフトバンクグループのイベント「SoftBank World 2014」が15日から始まった。会場にはパートナー企業がブースを出展し、法人向けのソリューションや製品を紹介している。

■シャープのビジネス専用IGZO搭載タブレット

 シャープは業務用の大型インフォメーションディスプレイ「BIG PAD」とタブレットの連携によるワークスタイルを展示。ミーティング支援アプリ「タッチディスプレイリンク2.0」を活用することで、会議中のデータ共有などがスムーズに行える。

 「タッチディスプレイリンク2.0」を搭載するBIG PAD、またはWindows PCをホスト端末として、最大50台までのモバイル端末がクライアントとして同時にWi-Fi経由で接続ができる。これを利用して、同じ資料に複数の端末から書き込みながらオフィス会議のスムーズな進行をサポートしたり、メールなどファイルの受け渡しが行える。主にビジネスや文教の現場で好評を博しているという。

 シャープでは法人向けタブレットのユニークなラインナップも取りそろえている。「RW-16G1」は15.6型のIGZO液晶ディスプレイを搭載するWindowsタブレット。画面の解像度は3200×1800画素。表示エリアのサイズがほぼA4用紙と同じであることから、「デジタルの資料をペーパーと同じサイズ感で閲覧したいというビジネスマンから好評を得ている」(シャープ説明員)製品だ。

 法人向けに展開するWindowsタブレットには「Mebius Pad」シリーズもある。こちらもIGZO液晶を搭載しているが、サイズが10.1型と少し小振り。展示スタッフによれば、「RW-16G1」はオフィス内での利用が多いのに対して、Mebius Padシリーズは外回りの営業担当を中心としたビジネスマンに支持を得ている製品だという。

 特徴はスマートフォンの「AQUOS Phone」シリーズから得たノウハウを活かした便利な機能を盛り込んだこと。本体側面にある「QUICK」ボタンを押すと起動する「QuickAgent」アプリが本体側面にポップアップして、スマートフォンのノーティフィケーショントレイのようにタブレットの現状ステータスを表示。BluetoothやNFC機能のON/OFFなどが素速く切り替えられる。最大4台までのMebius PadをWi-Fiで接続して情報を共有できるリンク機能にも対応。LTEモジュールも内蔵する。

 他にもローソン、ファミリーマート、サークルKのコンビニエンスストアに展開するシャープのビジネス用複合機で使うことができるアプリケーション「PrintSmash」を紹介。

 iOS/Android対応のアプリをスマートフォンに入れて、保存したJPEG画像やPDFファイルをコンビニで手早くプリントができるというサービスだ。スマートフォンとプリンターをWi-Fiで接続してから、プリンターに表示されるガイダンスに従いながら数ステップでプリントが完了する。アプリは無料でダウンロードが可能だ。

■リコーの世界初バッテリー内蔵複合機

 リコーのブースに並んでいたのは、“世界初”をうたうバッテリー内蔵型のFAX機能付複合機「SG 3120B SF」。フロント側面に4700mAhのリチウムイオンバッテリーのカートリッジを差し込んで、ケーブルレスで使うことができるのが特徴だ。最大用紙サイズはA4まで。バッテリーをフル充電した状態で、A4カラーで連続約500枚をプリントできる。本体質量がバッテリー込みで16kgあるので、さすがに頻繁に持ち歩いて使う製品ではないのだが、屋外行事やイベント会場などに持ち出して多彩なワークスタイルをサポートできる複合機として、発売以来人気を博しているという。

 ビジネスプロジェクター「PJ WX4141」は本体背面から投写面まで11.7cmの超短焦点プロジェクションを実現した。狭い設置スペースでも大きなスクリーンを使った視認性の高いプレゼンテーションが可能になる。付属の電子ペンをPCにBluetoothで接続すれば、投写されている画面に図形や文字も描き込める。会場では撮影者の周囲360度をワンショットで撮れるカメラ「RICOH THETA」で撮影した写真の上映も行っていた。
《山本 敦》

関連ニュース

page top