ワイドショーを賑わせた有名人ランキング 2014年上半期
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「めちゃイケ」、小保方さんネタコントを放送か……「一般人いじめ」と批判殺到
1位に輝いたのは、STAP細胞論文の不正問題で注目を集めた理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー。当初は“リケジョ”として華々しく報じられるも、論文の不正が指摘されてからは一転。バラエティ番組での“阿呆方さん”コントにも批判が集めるなど、大きな話題に。報道時間は131時間を超え、2位に圧倒的大差をつけての首位となった。
2位は、ゴーストライター問題で話題となった佐村河内守氏。耳に障害を持つ音楽家“現代のベートーベン”などと持て囃されたが、実際の作曲はゴーストライターが行っていたことが発覚すると、大バッシングを受けた。その釈明会見の模様はテレビ各局が生中継するなど注目を集め、ゴーストライター・新垣隆氏との間の確執も取り沙汰された。報道時間は約57時間だった。
3位は、覚せい剤所持などの疑いで逮捕されたCHAGE and ASKAのASKA。当初、『週刊文春』にスッぱ抜かれた際には、覚せい剤を否定し、安息香酸ナトリウムカフェイン、通称アンナカだと主張していた。逮捕されると、所属事務所からの解雇やCDの出荷停止が決まり、ファンを悲しませた。報道時間は約44時間だった。
そのほか、セクハラやじ問題で注目を集めた塩村文夏都議や、AKB48握手会での暴行事件で負傷した川栄李奈と入山杏奈、離婚した布川敏和&つちやかおりなどが上位にランクインしている。