プラチナプリントで仕上げた安藤忠雄のポートフォリオ集刊行
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このポートフォリオ集は全2巻で、今回刊行された第1弾はドローイング作品をまとめたもの。本書の写真には最高峰と言われるプラチナプリントが用いられた。従来の銀塩写真やその他の版画、デジタルプリントよりも豊かな階調が表現できる技法で、漆黒の奥深さや繊細な仕上がりを実現。また、同技法の耐久性が1,000年という。
代表作「光の教会」や「水の教会」を含む6点のドローイング(20×24インチ)に、安藤が1枚1枚手描きしたスケッチも収録。これらの作品は安藤自身がデザインした特製ボックスに収められる。加えて、ボックスとは別梱包で、プラチナプリントとしては最大級(30×44インチ)となる「中之島プロジェクトII」の2点組作品も付属する。エディション30、250万円から。