【CES 2014】BMWの自動運転車…ドリフトも可能
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ここ数年、BMWは自動運転車(ロボットカー)の実用化に向けて、研究開発を促進してきた。その成果を反映したのが、今回のCESで初公開された2シリーズクーペと6シリーズグランクーペの自動運転技術搭載車。BMWの「コネクテッドドライブ」の名前を冠したテスト車両だ。
もちろん、現時点では、2台とも研究開発車両。そのハイライトは、スポーティな走行性能がブランドの個性となっているBMWらしく、「自動でドリフト運転できる」という点。
2シリーズクーペと6シリーズグランクーペのテスト車には、最新のカメラ複数台と、車両の周囲360度を検知する高度なレーダーシステムを装備。車両のコンピューターが走行状態を判断し、ステアリングの舵角やアクセル&ブレーキを自動制御。サーキットなどのクローズドコースでは、周囲の安全が確保された条件下において、自動運転でのドリフト走行も可能にしている。
BMWが配信した画像からは、ドライバーがステアリングホイールから手を離した状態でありながら、ドリフト走行しているのが確認できる。
【CES14】BMW、最新の自動運転車を初公開…自動ドリフト走行も可能
《森脇稔@レスポンス》
 
    







 
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          