おもてなしの心で京都の魅力を伝える | RBB TODAY

おもてなしの心で京都の魅力を伝える

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下鴨茶寮の弥生御膳
  • 下鴨茶寮の弥生御膳
  • 家傳京飴祇園小石の「舞妓はんのお気に入りパフェ」
  • イノダコーヒのクラブハウスサンド
  • イノダコーヒのイタリアンスパゲッティ
  • 文の助茶屋の甘味「桜ばばろあ」
  • 開晴亭の国産和牛ヒレカツサンド
  • 開晴亭のフォアグラのブリュレ
  • 祇園小石の飴。季節限定の桜フレーバーも
京都の甘味やお茶、工芸品を一堂にそろえる「京都歴代のれん市」が伊勢丹新宿店本館6階催物場で開催されている。3月30日18時まで。約80ブランドが出店し、京都で古くから伝わる工芸品や人気のスイーツを紹介。京都ならではの“おもてなしの心”で京都の魅力を伝える。

47回目を迎える本展では、京都に本店を構える名店の「のれん」に注目。のれんは、店舗の内と外との境界線であるが決して遮るものではなく、その奥にある歴史的な深さや卓越した技術などを覗いて、気軽に楽しんで欲しいとの思いが込められたもの。

注目は、同店初出店となる京料亭「佐近」。京料理とフランス料理の伝統と手法をうまく融合させた京都唯一の店として評判の佐近は「春の鱧まぶし膳」(2,100円/各日30点限り)をイベント限定品として実演販売。丁寧に骨切りし、香ばしく照り焼きにした鱧(はも)が味わえる。

明治37年創業、皇室や海外のVIPにも愛されている老舗フレンチ「ぎをん萬養軒」からは、看板商品の一つ「カニコロッケ」(179円/各日300点限り)を始め、この時期限定の「桜のロールケーキ」(1,260円/各日100点限り)を販売する。桜で風味付けしたクリームをふんわりと焼き上げたスポンジ生地で包み込んだロールケーキは春の訪れを感じさせる一品だ。

また、花街祇園に店を構える京飴専門店「家傳京飴祇園小石」は会場内に茶屋を用意。「舞妓はんのお気に入りパフェ ほんのり甘酸っぱい抹茶みるく仕立て」と名付けられたパフェ(1,260円/同店限定)は甘み、苦味、酸味、香り、食感の異なる素材を巧みに合わせた、五感で楽しめるスイーツ。

会場奥には「京洛茶屋」というイートインコーナーが設けられ、にしんそばの元祖「松葉」の「九条ネギのカレーそば」(1,050円/各日50点限り)や、甘味茶屋「文の助茶屋」の「花筏」(840円)など、イベント限定メニューが提供される。

工芸では、箸ひと筋250年の「市原平兵衛商店」や、万葉集にも詠まれるほど古い伝統工芸・つげ櫛専門店「十三や」といった人気の名店を始め、おじゃみ(お手玉)型の座布団を提案する「洛中 高岡屋」が初登場。大正8年、布団加工工場として創業した同店は、オーダーメイドの布団が一般的だった時代に既製品を販売するなど革新的な商売を行ってきた。今回、フランスのファブリックブランド「カサマンス(CASAMANCE)」とコラボレーションした「おじゃみ座ぶとん」が登場。座布団は、糸や生地を選べるセミオーダーや、房のカスタマイズも可能。

新宿伊勢丹、京都歴代のれん市開催。おもてなしの心で京都の魅力を伝える

《高橋果内子》

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