ニール・ヤングが手がけた“スタジオマスター品質”のハイレゾプレーヤー「PonoPlayer」予約開始 | RBB TODAY
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ニール・ヤングが手がけた“スタジオマスター品質”のハイレゾプレーヤー「PonoPlayer」予約開始

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ハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「PonoPlayer」
  • ハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「PonoPlayer」
  • 紹介動画ではスティングらも登場
  • 液晶ディスプレイはタッチ対応
 ミュージシャンのニール・ヤングが、「アーティストが意図したとおりの音」を目指して開発にかかわったというハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「PonoPlayer」が受注を開始した。価格は399ドル。

 「PonoPlayer」は、ニール・ヤングが設立したPonoMusicが製作。“スタジオマスタークオリティ”での音楽再生を目的としており、FLAC形式のハイレゾ音楽配信サービス「PonoMusic」も同時に開始する。

 「PonoPlayer」の開発にはオーディオメーカーのAyre Acousticsが協力。ストレージ容量は内蔵が64GBで、64GBのmicroSDが付属して計128GB。タッチ操作対応の液晶ディスプレイも搭載する。再生は24bit/192kHzまでのFLAC、WAV、AIFF、MP3、AACなど。

 ニール・ヤングはクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)のメンバーとして活躍。かねてからMP3など圧縮音楽フォーマットに対して批判していた。紹介動画ではノラ・ジョーンズ、スティング、エルトン・ジョンらも出演している。
《関口賢》
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