「最低」映画賞の第34回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)が、アカデミー賞発表の前日となる1日、発表された。最低映画賞は『ムービー43』が獲得、『アフター・アース』は3部門で栄冠、いっぽう常連のアダム・サンドラーは受賞無しという“番狂わせ”だった。 『アフター・アース』は、最低男優賞を息子のジェイデン・スミスが、最低助演男優賞を父のウィル・スミスが、今回の特別賞ともいえる最低スクリーンコンボ賞をウィルとジェイデンの親子で受賞した。●最低映画賞:『ムービー43』●最低男優賞:ジェイデン・スミス『アフター・アース』●最低女優賞:タイラー・ペリー『A Madea Christmas』●最低助演男優賞:ウィル・スミス『アフター・アース』●最低助演女優賞:キム・カーダシアン『Temptation: Confessions of a Marriage Counselor』●最低スクリーンコンボ賞:ジェイデン・スミス&ウィル・スミス『アフター・アース』●最低監督賞:『ムービー43』の13人の監督●最低リメイク、パクリ、続編映画賞:『ローン・レンジャー』●最低脚本賞:『ムービー43』
長澤まさみ、目黒蓮、小池栄子らが「第31回橋田賞」受賞に喜び!目黒蓮「『silent』は僕自身も心を動かされた作品」 2023年5月10日 「第31回橋田賞」授賞式が10日に都内で行われ、受賞者の長澤ま…