自動運転の実用化を促進!クラウドで車両周囲の地図情報を収集へ
IT・デジタル
スマートフォン
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ホンダの自動運転EV「NeuV」…欧州初公開を予定
-
自動運転向けの地図データ、海外と共通認識目指す!
1999年に設立されたモービルアイは、イスラエルに本拠を置く新興企業。自動運転車のコア技術となるセンサーや地図などの分野において、強みを持つ。
今回の両社の発表では、クラウドで車両の周囲の地図情報を収集。モービルアイのREM(ロード・エクスペリエンス・マネージメント)と呼ばれる地図データ生成技術を、2018年からBMWグループの市販車に導入し、自動運転車の実用化を促進していく。
BMWグループ取締役会の開発担当、Klaus Frohlich取締役は、「2021年に自動運転を実用化する目標に向けて、大きな一歩となる」と述べている。
BMWとモービルアイ、クラウドで車両周囲の地図情報を収集…自動運転実用化へ
《森脇稔@レスポンス》