「フリーピープル」の旗艦店が原宿にオープン | RBB TODAY
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「フリーピープル」の旗艦店が原宿にオープン

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「フリーピープル」の旗艦店が原宿にオープン
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  • 今シーズンの人気のポンチョ
  • 「フリーピープル」の旗艦店が原宿にオープン
  • エスニックなアイテムが飾られるストーリーウオール
  • 米国1号店で展示されていたクラウン
  • ドレスゾーン
  • 釘と糸でサインを描くネイルアート
ワールドは10月25日、米アーバンアウトフィッターズが展開する「フリーピープル」のアジア初の路面旗艦店を東京原宿(東京都渋谷区神宮前6-16-23)にオープン。隣接して同ブランドのショールームも同時に開設した。

同店は1階の売り場面積265平米、2階のイベントフロア182平米で展開。同店は2013年春夏より、ワールドが独占販売を開始し、東急渋谷店、伊勢丹新宿店などの百貨店やオペークなど同社のストアでもポップアップ店舗が展開され、今回、ルミネエスト新宿1階にも70平米のショップが同時オープンした。

明治通りから一歩奥に入った原宿店は、同ブランドの本国のイメージに合わせミニマルでナチュラルな白でペイントされたウッディな外観。内装は共にクリエイターの男女のカップルが新しい店を始めたというコンセプトで、彼が什器でマニッシュなイメージで、彼女が自分のアートワークを装飾にフェミニンな雰囲気で提案。

柱回りのキルトのパッチワーク、木の什器はインドですべてハンドメイドされたもので、壁面はストーリーウォールとしてカップルが旅で集めた思い出の品が飾られている。ビーズ刺繍の民族衣装の子供服やポストカードなどさまざまな物がコラージュされており、壁に飾られた王冠は2002年に「フリーピープル」1号店としてオープンしたニュージャージーのパラマス店でディスプレイされていたものだという。また、壁面のブランドロゴなどは釘と糸を使ったネイルアート、天井からのトラスの梁、天井から吊り下げられたペーパーフラワーなどで同ブランドらしさがフロア全体に打ち出されている。

商品はボヘミアンテイストなカジュアルウェアを中心にジャケット、ドレス、インティメート、靴などのゾーンに分かれ、2階のイベントフロアではヘナタトゥーのコーナーも設置。今後、ワークショップなども予定されている。
《編集部》
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