めざせ、眠りの先進国サミット…イケア・ジャパンがイベント | RBB TODAY

めざせ、眠りの先進国サミット…イケア・ジャパンがイベント

 イケア・ジャパンは10月10日、同社が調査した睡眠に関する研究結果の報告と、睡眠の重要性を啓蒙するイベント『めざせ、眠りの先進国』を開催した。

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めざせ、眠りの先進国サミット
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  • サリ・ホロパイネン マーケティングマネージャー
  • 白川修一郎・医学博士
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 イケア・ジャパンは10月10日、同社が調査した睡眠に関する研究結果の報告と、睡眠の重要性を啓蒙するイベント『めざせ、眠りの先進国』を開催した。

 会場にはイケア・ジャパンのサリ・ホロパイネン マーケティングマネージャー、睡眠評価研究機構の白河修一郎代表、タレントの林マヤさん、サッカー選手でロンドンオリンピック銀メダリストの大儀見優季選手、NPO法人日本ウォーキングセラピストの長坂靖子さん、NPO法人ファザーリング・ジャパンの徳倉康之さんが登場した。

 イベントがスタートすると、まず初めに約100人の来場者に対して睡眠の意識調査が行なわれた。会場のスクリーンには「睡眠時間はどれくらいとっているか?」や「満足のいく睡眠をとっているか?」など、睡眠に関する質問が映し出された。来場者は会場入場時に受け取ったアナライザーを使ってこれに答えると、すぐに集計結果が表示される仕組みだ。1日の平均睡眠時間の結果は「4~6時間」と答えた人がもっとも多い43%で、満足のいく睡眠がとれているかに関する質問は「あまりとれていない」と答えた人が50%。来場者からは、満足な睡眠がとれていないことが明らかになった。

 続いて登場したホロパイネン マーケティングマネージャーは、睡眠に関する調査結果を発表した。同社はロンドンとストックホルム、ニューヨーク、パリ、東京の5都市で、20歳以上の男女1000名に対して、睡眠に関するアンケート調査を行なった。その結果、東京在住者は他の都市に比べて満足な睡眠がとれておらず、その対策もできていないことがわかった。そこでイケア・ジャパンは、日本人にもっと「睡眠」に対して意識を高めてもらうために、啓蒙活動をスタートさせたという。ホロパイネンさんは壇上で、「日本では電車や公園で寝ている人をよく見かける。ヨーロッパでは寝室以外で寝ることは考えられない」とコメントした。

 ゲストとして登場した白川修一郎・医学博士は、睡眠不足がもたらす身体への影響を紹介。白川博士によると、日本人の睡眠時間は年々短くなっており、先進国28ヵ国のなかでは最低レベルだと言う。睡眠不足は身体にも影響を及ぼし、うつや高血圧、肥満などの健康被害になる可能性が大幅に高まるそうだ。

 イベントの最後は、ゲストに招かれた林さん、大儀見選手、長坂さん、徳倉さんによるディスカッション「眠りの先進国サミット」。4人のゲストはそれぞれ「眠り」に関するフリートークを行なった。

 林さんは、現在茨城県の自然に囲まれた土地に住んでおり、日々の睡眠をとても大切にしているそうだ。そんな林さんだが、パリコレでモデルをしていたころは肌荒れがひどく、会場入りの際に警備員に止められたエピソードを紹介し、来場者の笑いを誘っていた。

 サッカーの大儀見選手は、遠征試合が多いため、「環境にとらわれずに眠れるようになった」と語った。また、「睡眠は適度な疲労が必要だが、疲れすぎても眠れなくなる」と、スポーツ選手ならではの苦労話を紹介。

 そしてウォーキングセラピスト・長坂さんは、子育てをしていたころの話を紹介。長坂さんは「睡眠時間が少ないと、子育てを楽しめない」と笑顔で語る。これを受けて徳倉康之さんは、「子育ては夫婦で協力して行なうもの。お互いに睡眠時間を確保するとよいでしょう」とコメントした。

 なおイケアでは“一歩先の眠り”を体感できる「眠りの先進国カプセル」イベントを東京、大阪、福岡の3都市で開催する。東京は10月12~13日に六本木ヒルズで、福岡は10月26~27日に天神イズムで、大阪は11月3~4日に松竹角座で開催する。参加費は無料、事前申し込みも不要。
《佐藤隆博》

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