今夏のゲリラ豪雨の発生回数、東京は大阪の約3倍 | RBB TODAY

今夏のゲリラ豪雨の発生回数、東京は大阪の約3倍

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7月23日、東京・世田谷区を中心に局地的な豪雨をもたらした際の天気図
  • 7月23日、東京・世田谷区を中心に局地的な豪雨をもたらした際の天気図
  • 7月27日、隅田川花火大会が中止になった際の天気図
  • 8月15日、諏訪湖祭湖上花火大会が中止になった際の天気図
 ここ数年、日本各地で大きな被害をもたらしているゲリラ豪雨。2013年夏のゲリラ豪雨の発生回数は、全国的にみて昨年より多くなったことがウェザーニューズの調べでわかった。

 今夏は特に関東地方で多く発生。全国的には7月23日~9月30日の期間に計2923回のゲリラ豪雨が発生し、昨年の2799回を上回った。雨による道路冠水や浸水被害、落雷被害など大きな被害が都心付近でも発生し、さらにゲリラ豪雨による花火大会やイベントの中止、交通機関の運休など、社会的にも大きな影響が出た事例があった。例えば7月23日には東京・世田谷区周辺で1時間に約100ミリの猛烈な雨が観測され、目黒川が氾濫危険水位を超過、7月27日には隅田川花火大会が中止に。また、8月15日には長野県内を中心として激しい雷雨となり、諏訪湖で開催されていた花火大会が中止になるなどした。

 また、今年のゲリラ豪雨の発生回数は地域別に見ると、東京都で116回、大阪府で38回、愛知県で57回、福岡県で53回となり、東京都は大阪府の約3倍を記録した。そのほかの都道府県で発生回数が多かったのは、北海道が200回、茨城県が173回、埼玉県が163回、千葉県が158回、群馬県が145回など。一方、発生回数が少なかったのは、石川県が11回、香川県が16回、秋田県、宮城県、和歌山県が19回などだった。
《花》

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