NTTアイティは10月9日、iPhone/iPadを最大2千台まで接続できるWeb会議サービス「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」を発表した。 「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」は、Web会議システム「MeetingPlaza Mobile」iPhone/iPad版を高品質・大規模ユーザー対応に拡張したサービス。「MeetingPlaza(ミーティングプラザ)」は、3,000社を超える導入実績を持つWeb会議だ。 今回、映像品質・音声品質をデスクトップPCの品質により近づけるとともに、Windowsクライアントの共有機能を追加した。最大32名のビデオ表示で、個々の高精細な受信表示が可能となるとともに、ビデオ品質について標準からHDまでの送受信が可能となった。そのほかファイル共有機能なども強化された。これにより、iPhone/iPad、PC、Macを多数台接続し、多人数が参加する討論会議や多人数の聴衆が参加できる大規模会議を開催できる。 すでにASPサービスを契約している場合は、追加費用なしで「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」の機能が利用できる。また、今回のサービス開始に合わせ、100人で利用できる、期間・時間限定での無料公開が予定されている。 ラインアップは、NTTアイティが運用するミーティングプラザサーバを共同で利用するクラウド型サービスと、オンプレミス型の2形態。クラウド型サービスは10月16日より、オンプレミス型については12月上旬頃に提供の予定。
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