プラダが神戸旧居留地に新旗艦店オープン | RBB TODAY
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プラダが神戸旧居留地に新旗艦店オープン

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神戸旧居留地にオープンしたプラダ神戸店
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「プラダ(PRADA)」は、神戸で2店舗目となる旗艦店を神戸旧居留地にオープンした。住所は、兵庫県神戸市中央区浪花町27。

2フロア構成で、延床面積は約1,000平方メートル。国内にある同ブランドのショップでは3番目の広さとなる。ウィメンズとメンズのプレタポルテ、バッグ、アクセサリー、シューズのコレクションを取りそろえる。また、オープンを記念して人気のサフィアーノレザーを使用したバッグの限定色を発売した。

店舗デザインは、プラダや「ミュウミュウ(MIU MIU)」の店舗を数多く手掛けてきたイタリア人建築家のロベルト・バチョッキ(Roberto Baciocchi)。黒のマルキーナ大理石で覆われたエントランスには、ライトボックスとショーウインドーを交互に配置。ガラスとアルミのルーバーからエントランス全体に光が広がる仕様。

内装は外観同様に黒が基調。フロアは黒と白の大理石の市松模様で、少し歪曲させることで空間に奥行きを持たせている。また、店内随所にグリーンがアククセントカラーとして取り入れた。

ウィメンズエリアは、グリーンファブリックの壁面で、ヴェルナー・パントン (Verner Panton)に特注したグリーンベルベットが張られた”クローバーリーフ”ソファが配置される。メンズエリアは、黒檀の壁、スチール、黒の大理石を用い、ディスプレイカウンターとソファにはレッド、グリーン、ブルーのサフィアーノレザーが使用された。

プラダは、今年7月には大阪心斎橋に関西最大規模の旗艦店をオープンしたばかり。更に、10月12日には銀座店が移転オープンする。

プラダが神戸旧居留地に新旗艦店オープン。デザインはロベルト・バチョッキ

《白倉奈緒》
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