富士通、キヤノンの新スパコンシステムを受注……開発プロセスを「試作レス」化
    エンタープライズ
    ハードウェア
  
  - 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  東工大スパコン「TSUBAME」、今秋に大幅性能向上……約2.4倍の世界最高レベルに 
- 
  富士通、CPU間高速データ通信の低電力化を実現する伝送技術を開発……次世代サーバやスパコンに貢献 
キヤノンでは、従来から製品開発においてHPCを活用していたが、より大規模かつ複雑な解析計算を実用化する手段として、さらに高性能なスパコンを導入するとのこと。
システムは、スパコン「京」に適用した技術をさらに向上させ、拡張性、信頼性、省電力性に優れる「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX10」96ノードで構成され、理論演算性能は、20.2テラフロップスを実現する。ディスクアレイ「FUJITSU Storage ETERNUS」、ファイルシステムソフトウェア「FEFS」による大容量、高信頼、高性能なストレージ環境、非線形動的構造解析ソフトウェア「LS-DYNA」もあわせて提供される。

 
    

 
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          