同アトラクションは、世界の優秀なアミューズメントパークや遊具を選ぶアメリカの「ゴールデンチケット賞」において、7年連続で世界No.1ダーク・ライドを受賞するという史上初の快挙を成し遂げたライドをさらに進化させ、超高精細な世界最高映像技術「4K」を3Dで搭載した、日本で唯一の4K3Dライド・アトラクション。USJでは「スパイダーマン・スーツに浮かび上がる指先のテクスチュアや全身の筋肉の動き、ニューヨークの街並みに浮かぶショーウィンドウなど立体感・奥行感溢れる映像を、世界最大級のカーブスクリーン（幅約18メートル、高さ約9メートル）を含む12面の大型3Dスクリーンに緻密に映写し、現実と非現実の区別がつかなくなるシームレスな環境を生み出すことに成功した」としている。
香取は吹き替えにあたり、「スパイダーマンになりました！世界最高を、お届けしたい。そんな思いで一生懸命がんばりました」とコメント。また、同ライド・アトラクションの生みの親である、ユニバーサル・スタジオのクリエイティブ部門シニア・バイス・プレジデントのティエリー・クーは、「慎吾の声は本当にすばらしい！スパイダーマンのキャラクターが持つ、強さと勇気、葛藤、そして哀愁をも表現している。彼こそまさに、スパイダーマンだ。世界最高のスーパーヒーローだ」と、香取の吹き替えを絶賛している。
「NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」は7月5日オープン。なお、香取による吹き替えは9月30日までの期間限定公開となっている。
