【Interop 2013 Vol.30】NICT、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改」を展示 | RBB TODAY

【Interop 2013 Vol.30】NICT、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改」を展示

エンタープライズ セキュリティ

NIRVANA改の可視化画面(拡大図)。各種セキュリティ検知・防御システムからのアラートを統合表示
  • NIRVANA改の可視化画面(拡大図)。各種セキュリティ検知・防御システムからのアラートを統合表示
  • NIRVANA改の可視化画面(俯瞰図)。球体がインターネット全体を、中央パネルが組織内ネットワークを表現
 情報通信研究機構(NICT)は10日、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改」(ニルヴァーナ・カイ)を開発したことを発表した。「Interop Tokyo 2013」では、ShowNetに導入され、リアルタイムデモを行う。

 NICTはこれまで、大規模ネットワークの管理を支援するネットワークリアルタイム可視化システム「NIRVANA」を開発してきた。NIRVANAは、ネットワーク境界の内側を流れる通信をリアルタイムに観測できるが、セキュリティ分析機能は有していなかった。

 「NIRVANA改」は、NIRVANAに新たなセキュリティ分析機能を追加するとともに、ファイアウォールや侵入検知システムなどの各種セキュリティ検知・防御システムからの警告を、統合的に統合的かつ視覚的に分析可能な、対サイバー攻撃用プラットフォームとなっている。

 「NIRVANA改」では、リアルタイムに可視化された組織内ネットワークの中から、サイバー攻撃に関連した異常な通信を検知し、その通信の送信元の直上にアラートを表示する。組織内ネットワークは、アドレスブロック単位からIPアドレス単位の表示まで柔軟に変更可能。

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《冨岡晶》

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