高級メカニカルキーボード、Cherry製赤軸MXキーを採用 | RBB TODAY
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高級メカニカルキーボード、Cherry製赤軸MXキーを採用

IT・デジタル 周辺機器
「MSI GK-601」
  • 「MSI GK-601」
  • 「MSI GK-601」本体
  • 「MSI GK-601」のLEDバックライトのイメージ
  • 「MSI CK-Series」
 アスクは、Cherry製メカニカルMXキースイッチ赤軸を採用したMSI製キーボードを2機種発表した。販売開始は5月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は、「MSI GK-601」(型番:GK-601JP)が17,800円前後、「MSI CK-Series」(型番:CK-601JP)が13,800円前後。

 両機種は、5,000万回の打鍵に耐えられるCherry製MXキースイッチ「赤軸」を採用。FPSゲームに便利な「AWSD」キートップを付属する。「再生/停止」「巻き戻し」「早送り」「ボリュームコントロール」「ミュート」などのマルチメディアキーを装備する。

 「MSI GK-601」は、USB接続とPS/2接続のともに全キー同時押しが可能な「Nキーロールオーバー」機能を搭載。複数キーの同時操作時でもキー入力を確実にする「アンチゴースト」機能を装備する。また、最大50通りまで登録可能な「マクロ」機能や、ゲーミング/PCモードキー、4段階のLEDバックライトを備えた。キーボード側にUSB2.0ポートを2基と、ライン出力やマイク入力端子を用意する。「MSI CK-Series」はエントリーモデル。

 おもな共通仕様として、キー配列は109キー日本語配列、キー押下圧は45g、キーストロークは4mm、本体サイズは幅46×高さ30×奥行き162mm。

 さらに「MSI GK-601」はインターフェースがUSB、本体の重さが1.3kg、付属品がPS/2変換コネクタ、キートップ引き抜き工具、追加キートップ×4など。「MSI CK-Series」はインターフェースがPS/2、本体の重さが1.25kg、付属品がUSB変換コネクタ、キートップ引き抜き工具、追加キートップ×4など。
《加藤》
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