兄弟でありながら戦い続けてきたソーとロキが手を組む？ ウォルト・ディズニー・ジャパンのスタジオエンターテイメント部門であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、2014年2月より、映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を日本公開する。 2012年に公開されヒットした『アベンジャーズ』。2013年4月26日に日本公開され好調なスタートを切った『アイアンマン3』。それらに続いてマーベル・スタジオが贈る新作が『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』だ。全米公開は2013年11月、監督はアラン・テイラー。 『アベンジャーズ』の激闘の後、自らの世界に帰ったアベンジャーズ最強の男ソー（演：クリス・ヘムズワース）とアベンジャーズの敵であるロキ（演：トム・ヒドルストン）。彼らの世界はダーク・ワールドと呼ばれる闇の世界に覆われようとしていた。ダーク・ワールドとの戦いに挑むため、ソーはロキに助けを求めることを決意する……。 予告編では、世界がダーク・ワールドに破壊される不穏なシーンから始まり、宇宙をまたぐ戦いとドラマの一部が公開となった。また、前作『マイティー・ソー』で、神の世界と地球という惑星を超えて惹かれあったソーとジェーン（演：ナタリー・ポートマン）だが、本作ではソーが再び地球に降り立ち、ジェーンを自身の世界へ連れ帰る。 予告編のラストに現れるのは、変わり果てた姿のロキ。『マイティー・ソー』、そして『アベンジャーズ』と、義理の兄弟でありながら戦いを続けてきた2人が、どのようにしてダーク・ワールドとの戦いに立ち向かっていくのか？
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