QRコード連動のO2Oプラットフォーム「AppCMS/ICONIT アイコンマネージャー」 | RBB TODAY

QRコード連動のO2Oプラットフォーム「AppCMS/ICONIT アイコンマネージャー」

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 メディアシークは6日、同社の無料バーコード読取りアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」のメジャーアップデート版「アイコニットV3」のリリースに合わせ、QRコード/バーコード連動「アイコン」を活用したO2Oプラットフォーム、「AppCMS/ICONIT アイコンマネージャー」サービスを開始した。対応OSは、iOS 5.0 以上、Android 2.2 以上。

 「AppCMS/ICONIT アイコンマネージャー」は、バーコード読取りアプリ「アイコニットV3」と連携して、QRコードにWebリンクや動画、写真、音楽、電子書籍、カタログデータ、アプリなどさまざまな付加価値情報を自由に添付することができるクラウドサービス。「AppCMS/ICONIT アイコンマネージャー」で設定したQRコードをユーザーが「アイコニットV3」で読み取ると、アプリ画面上に「アイコン」が表示され、「アイコン」をタップすることで、添付した付加価値情報をメニュー形式で表示することが可能となる。

 例えば、CDを販売する企業が「AppCMS/ICONIT アイコンマネージャー」を使い、QRコードに連動して試聴用の「音楽データ」や特典「動画データ」が再生されるよう設定すれば、チラシ等に印刷されたQRコードを「アイコニットV3」で読み取った際、楽曲の試聴サービスを提供したり、特典ムービーを再生することができる。書籍を販売する企業の場合、書籍や帯紙等に印刷されたQRコードを読み取った際、期間限定の特典画像を提供したり、最新号の一部を電子書籍として表示し、「試し読み」サービスを提供することも可能とのこと。さらにオプションとして、新たにQRコードを発行・印刷することなく、既に存在するQRコードやバーコード(JANコード)を読み取った際にアイコンが生成されるよう設定することもできる。

 これまで、「アイコニット」がQRコードを読み取った際の「アイコン」の動作について、メディアシークが各企業から個別にオーダーを受け、カスタマイズサービスとして提供していたが、「AppCMS/ICONIT アイコンマネージャー」として広く一般に公開することにより、企業だけでなく個人利用を含め、いつでも誰でも自由に「アイコン」の登録や変更が可能になった。「アイコン」登録の基本料金として月額1,050 円からと安価なほか、「アイコン」を管理する各種「管理ツール」を用意し、個人利用から大企業のプロモーションまで、汎用O2Oプラットフォームとして幅広く活用が可能だという。

 同社では今回CMSオープンに至った経緯について、今後マーケットが拡大し、競争も激化するであろうスマホ市場に参入するため、「これまでの資産をフル活用することを考えた結果『バーコードリーダー/アイコニット』と『AppCMS』を組み合わせることになった」と説明。そして、顧客との接点を残せるように、読み取り情報をアイコン化して管理しやすくしたり、ユーザーから見た時に新鮮味が出るようにAppCMSからデータを登録することでQRコードやバーコードから動画などが再生できる仕組みを考えたという。ユーザーからすると、今ひとつ違いや優位点が見えにくいバーコードリーダーサービスだが、メディアシークはフィーチャーフォンでの組込実績がNo.1であり速度や制度には定評がある。その他、読み取り後に動画などのコンテンツが表示できること、スマホユーザーに配慮したメニュー表示、“アイコン”には最新の情報が入っており、常に最新情報が見ることができること、など「これまでのバーコードリーダーとはまったく違う楽しみ方ができる」ことを特徴に挙げている。



《白石 雄太》

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