IIJグループ、中国で低遅延のクラウドサービスを提供開始……「南北問題」に対応 | RBB TODAY

IIJグループ、中国で低遅延のクラウドサービスを提供開始……「南北問題」に対応

 インターネットイニシアティブ(IIJ)とIIJの100%子会社で法人向けWANサービス事業等を展開するIIJグローバルソリューションズは、中国においてクラウドサービス「IIJ GIO CHINAサービス」の提供を開始した。

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サービスの導入イメージ
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 インターネットイニシアティブ(IIJ)とIIJの100%子会社で法人向けWANサービス事業等を展開するIIJグローバルソリューションズは、中国においてクラウドサービス「IIJ GIO CHINAサービス」の提供を開始した。

 「IIJ GIO CHINAサービス」は、仮想化サーバタイプと専有サーバタイプを選択できるクラウドサービス。IIJグローバルの上海現地法人である艾杰(上海)通信技術有限公司(IIJ Global Solutions China Inc.)を通して提供する。仮想化サーバタイプは、CPU性能・メモリ容量・ディスク容量・OSを選択可能で、月額350元から提供する。サービス設備は上海のデータセンター内に設置され、中国語・日本語・英語によるサポートが利用可能。

 インターネット基盤は、中国2大通信事業者であるチャイナテレコムとチャイナユニコムに接続し、遅延の少ない通信環境を実現している。両社をまたぐ通信は、遅延や切断が発生することが多く、中国では俗に「通信の南北問題」と言われている。「IIJ GIO CHINAサービス」では、より速い接続を自動選択して提供する。チャイナテレコムのユーザーが公開サイトを訪問する場合、チャイナテレコム経由、チャイナユニコムのユーザーが公開サイトを訪問する場合、チャイナユニコム経由となる。本接続方式によるクラウドサービスは世界で初としている。
《冨岡晶》

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