キリンビバレッジが販売している、特定保健用食品のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、11月末時点で累計販売数量1億3,000万本を突破し、日本人が1人1本以上飲んでいる計算になる。 同商品は、難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品のコーラ系飲料。同社調べによると、30代～40代の男性や30代以上の女性という大人層の飲用率が高く、「脂っこい食事をとる時」の飲用シーンに合い、特定保健用食品でありながら、味覚面においても評価されているという。 販売動向では、4月24日の発売から2週間で100万ケースを突破、発売2ヶ月で200万ケース、発売5ヶ月では400万ケースと推移してきた。11月末には累計販売数量550万ケース、本数に換算すると1億3,000万本を突破した。 商品・施策関連として、10月には、家庭やパーティーシーンでの飲用にもぴったりな、1.5リットルサイズ大型容器を展開してさらなる飲用シーンを拡大し、「特製ピザ」が10,000人に当たるオリジナルのキャンペーンを実施。11月には、さらなる認知拡大と味覚体験を目的とした「100万人サンプリング」を実施している。 尚、同商品は、特定非営利活動法人・日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されている。
