リンクアンドコミュニケーションは11月14日、糖質に関する総合情報サイト「糖質.jp」をスタートした。糖質をテーマにエビデンスに基づいた最新情報を、医師、管理栄養士などの専門家の協力のもとに提供する。 同社は「糖質.jp」のスタートにあたり、30～40歳代の主婦15,800人を対象に「糖質検定」として、糖質に関するクイズとアンケートを実施し、糖質に関する主婦の意識・実態調査を行った。 普段の食生活で「糖質」に気をつけている人は、「よく気をつけている」「やや気をつけている」を合わせて約7割となった。また、「糖質」に気をつけるようになった理由・きっかけについての質問（複数回答）では、「生活習慣病の予防・治療」が55.3％でトップで、「健康のため」が47.6％、「ダイエットのため」が45.6％で続いた。 一方、糖質に関するクイズでは、「糖質と炭水化物が同じである」と答えた方が32％（炭水化物の一部が糖質）もいるなど、糖質の種類やそのカロリー、糖質に関連するGI値などについて正解率が低い結果となった。
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