26日午前0時のマイクロソフト『Windows 8』発売カウントダウンを前に、東京秋葉原で前夜祭を開催。会場ではWindows 8搭載マシンを展示して来場者が新OSを体感していた。 Windows 8で最初に目にするのは新しいスタート画面。画面上には、ピープル、アプリ、ウェブサイト、プレイリストなどの情報タイルが並ぶ。タイルには更新情報が表示され、天気、新しいメッセージなど最新情報を知ることができる。 新しく発売するWindows 8について、日本マイクロソフト樋口社長は「まず、タッチ対応でタブレットとしても使える。それと同時に、従来のインターフェース、ソフトウェア資産をそのまま活用でき、幅広いニーズに応えた画期的なOS」と自信をみせた。