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ドコモ、GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01DをAndroid4.0にバージョンアップ

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  • 「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」
 NTTドコモは28日、10.1型Android搭載タブレットGALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」のOSをAndroid4.0にアップデートを開始した。

 今回のOSバージョンアップにより、Android3.2からAndroid4.0に対応する。おもな更新内容として、顔認証で画面ロックが解除できる「フェイスアンロック」機能に対応するほか、「Google+」、「メッセンジャー」、「Playムービー」などのアプリが追加される。

 また、頻繁に使うアプリを即座に起動できる独自の「Mini Apps」に、「Eメール」、「Sプランナー」、「アラーム」の3種のアプリを追加。さらに、ミニアプリの一覧の変更と削除が可能になるなど機能が向上する。

 操作性も向上し、ショートカットやアプリをロングタッチし、ドラック&ドロップすることでフォルダの作成が可能になる。また、最近使ったアプリ画面の一覧から削除したいアプリを左右にフリックすることで、一覧から削除が可能になっている。

 更新ファイルのダウンロードはWi-Fi経由で行ない、更新の所要時間は約30分。また、パソコンと接続しての更新も可能で、その場合の更新時間は約45分。なお、バージョンアップを実行すると、プリインストールされている「Flash Player」が削除されるので、継続して使用したい場合には最新版へ「Flash Player」を更新しておく必要があるとのこと。
《丸山 朋之》
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