ホンダの歩行アシスト、介護予防効果を検証
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同センターは29日に「健康増進・老年病予防センター」を大府市に開設、ここを拠点に約250人の地域住民の協力を得て、8月下旬から2013年5月まで検証する。実験では協力者を3グループに分け、このうち1グループにはリズム歩行アシストを装着した運動教室を年48回行う。
アシストを付けずに運動したグループの人などと、歩行速度や歩幅などを比較して脚力の低下予防に、どのような効果があるかを検証していく。ホンダは今回の実験に40台のリズム歩行アシストを提供する。
実験を担当する同センターの島田裕之・自立支援システム開発室長は「こうした機器は日本にしかなく、世界でも初の研究となる。効果が科学的に検証されれば、将来は各自治体に介護予防プログラムとして展開していく構想がある」と話している。

    


        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          