ケーブルが集中しない! 差し込み口をケーブル上に分散させた電源タップ | RBB TODAY
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ケーブルが集中しない! 差し込み口をケーブル上に分散させた電源タップ

IT・デジタル 周辺機器
「BSTA23LIシリーズ」ブラック
  • 「BSTA23LIシリーズ」ブラック
  • 「BSTA23LIシリーズ」ホワイト
  • 機器の接続イメージ
 バッファローは9日、ケーブル上にコンセットの差し込み口が配置された電源タップ「BSTA23LIシリーズ」を発表。販売開始は5月下旬。価格はケーブル長5mの「BSTA23LI50」が2,900円、ケーブル長3mの「BSTA23LI30」が2,280円、ケーブル長2mの「BSTA23LI20」が1,980円。

 同製品は、ケーブルに分散してコンセットの差し込み口を配置した電源タップ。差し込み口の配置間隔はケーブルの長さごとに違い、5mのタイプは1.6m、3mのタイプは0.95m、2mのタイプは0.6mごとに配置。自宅の間取りに合った長さを選べ、複数の機器のケーブルが一箇所に集中することなく接続できる。

 トラッキング現象を防止する絶縁素材を採用し、埃による出火を防止する。そのほかの特徴として、180度に動かせるスイングプラグを採用。また、コードは導線に被ふくと保護被ふくを重ねた「2重被ふく」を採用し、安全面の向上が図られている。

 口数は3個。本体サイズは幅30×高さ23×奥行き55mm。重さは「BSTA23LI50」が約550g、「BSTA23LI30」が約308g、「BSTA23LI20」が約240g。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色。
《RBB TODAY》
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