Netflixが第1四半期の決算発表、7年振り赤字計上も予測は上回る
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売り上げは8億7000万ドルで、1株あたり8セントの赤字となった。事前の予想では売り上げが8億6600万ドル、赤字額は1株あたり27セントだった。また、第2四半期の見通しについては600万ドルの赤字から800万ドルの利益の間とした。
主な事業がDVDレンタルからストリーミングサービスへの移行過程にある同社では、DVDレンタルの売上減少、ストリーミング事業の売上増加が続いている状態。ストリーミング事業の伸びは順調だが、DVDレンタルの減少がそれ以上に大きいのが赤字の原因となっている。また、ストリーミング事業ではアマゾンが急激に事業規模を拡大しており、Googleも本格参入するなど競争が激化している。