日本ケーブルテレビ連盟とRBB TODAYとの共催による「第5回ケーブルテレビ・アワード2012」のエントリーが4月16日をもって締め切られる。本アワードは、様々な地域で展開されているケーブルテレビ事業の認知向上を目的に、「プロモーション大賞」「ベストプラクティス大賞」を通して各社の事業を表彰するもの。 「プロモーション大賞」では、チラシ部門、CM部門、ユニーク部門の3部門、「ベストプラクティス大賞」では、ベストプラクティス部門、スピード部門の2部門を設置。自薦・他薦でのエントリーを受け付ける。各部門では、審査員による審査と、RBB TODAYの読者アンケートにより賞を決定する。また、スピード部門については、通信速度測定サイト「speed.rbbtoday.com」の計測結果で、高速を記録した事業者を選出し地域別に発表する。 表彰式は、7月18日・19日に大手町サンケイプラザにて開催される「ケーブルコンベンション2012」内にて行われる予定。 なお、昨年の「プロモーション大賞」グランプリは、伊万里ケーブルテレビジョンの「デジタル見るなら…」。やらせなしの寝言で「STB」と言わせるという斬新なアイデアが高く評価された。【ケーブルテレビ・アワード2012】<部門>・プロモーション大賞 チラシ部門:折込チラシ、新聞広告など CM部門:テレビCM(自社を対象にしたもの) ユニーク部門:チラシ・CM以外のユニークなプロモーション(例:ホームページで配信しているユニークなコンテンツ、モニターキャンペーン、スーパーなどでの店頭販促、キャラクターなど)・ベストプラクティス大賞ベストプラクティス部門:社会貢献・地域貢献活動、新技術を取り入れた実証実験などの取り組みスピード部門:通信速度測定サイト「speedrbbtoday.com」の計測結果で、高速を記録した事業者を表彰<スケジュール> エントリー受付:4月16日12:00まで(Webおよび郵送・宅配) 読者審査:5月下旬(RBB TODAYサイトにて) 発表・表彰:7月18日(ケーブルコンベンション2012会場にて)
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