ケイ・オプティコム、公共交通情報を表示するデジタルサイネージの試行運用を開始 | RBB TODAY

ケイ・オプティコム、公共交通情報を表示するデジタルサイネージの試行運用を開始

エンタープライズ ハードウェア

駅構内、バス乗り場に設置されたデジタルサイネージ
  • 駅構内、バス乗り場に設置されたデジタルサイネージ
  • 公共交通情報システム「乗換案内検サクット」概要
  • 「乗換案内 検サクット」表示画面イメージ(タッチパネルモニター)
  • 「乗換案内 検サクット」表示画面イメージ(情報表示モニター)
 ケイ・オプティコムは29日、千里中央駅周辺にて試行運用される公共交通情報システム「乗換案内 検サクット」に、デジタルサイネージサービスを導入し、協力することを発表した。

 「乗換案内 検サクット」は、自治体、交通事業者、民間企業などで構成される「公共交通情報デジタルサイネージシステム導入検討会議」により、3月30日から開始。運用期間は3月30日~9月30日の予定。北大阪急行 千里中央駅 地下ホーム北側、大阪モノレール 千里中央駅 改札内、せんちゅうパル1階 中央エスカレーター前(バスのりば側)に6面のデジタルサイネージが設置される(2面×3個所)。通信回線にはeoモバイル3Gを利用する。

 デジタルサイネージでは、電車やバスの発車時間、乗り場案内などを表示するといったコンテンツ情報の表示に加えて、タッチパネル式のディスプレイを採用することにより、利用者が自らタッチパネルを操作して、千里中央駅からの乗換案内検索を利用できるシステムを装備する。

 電車やバスの発車時間などの情報と合わせて、乗り換えに必要な情報が一元的にデジタルサイネージに集まることにより、利用者の利便性向上、公共交通の利用促進に貢献するとのこと。また、公共交通の情報に加えて、周辺自治体の情報発信媒体としての活用も実施。天気予報や占いといった従来からの生活に密着した情報に加えて、周辺自治体の行政情報や観光情報を発信する。さらに、このデジタルサイネージに対して広告出稿を募集し、配信による収入を得ることにより、デジタルサイネージの設置や運営にかかる負担を軽減する仕組みも検証する。
《冨岡晶》

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