7~15桁でパス入力できるキーパッド搭載のセキュアな暗号化USBメモリ | RBB TODAY
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7~15桁でパス入力できるキーパッド搭載のセキュアな暗号化USBメモリ

IT・デジタル フォトレポート
「Aegis Secure Key(イージス・セキュア・キー)」
  • 「Aegis Secure Key(イージス・セキュア・キー)」
  • 手に持つイメージ
  • パソコンに差し込むイメージ
  • 本体のキーパッドで7~15桁のパスワードを入力するイメージ
  • パソコンに差し込みロックが解除されたイメージ
 アスクは8日、米Apricom製のエンクリプションUSBメモリ「Aegis Secure Key(イージス・セキュア・キー)」を発表した。販売開始は3月中旬。価格はオープン。

 予想実売価格は、8GBモデル「Aegis Secure Keyシリーズ ASK-256-8GB」が12,800円前後、4GBモデル「Aegis Secure Keyシリーズ ASK-256-4GB」が7,980円前後。

 両製品は、ソフトウェアやドライバのインストールが不要で、本体のハードウェアのみでデータを暗号化し情報漏洩を防ぐセキュアなUSBメモリ。本体にキーパッドを備えており、PINコードのパスワードを入力することで暗号化されたデータにアクセスできる。パスワードは7~15桁で、AES-256 CBCモードによるハードウェア暗号化処理に対応する。

 管理者アカウントとは別にユーザーのアカウントの作成が可能。管理者やユーザーのアカウント暗証番号をクリアし、ドライブ内のデータをランダムなデータで上書きできる「ドライブリセット」機能を装備する。

 サポートOSはWindows/Mac OS/Linux/Android/Symbian、インターフェースはUSB2.0、データ転送速度は読み出し最大27MB/秒、書き込み24MB/秒、本体サイズは幅20×高さ80×奥行き10.5mm、重さは約25g。付属品はアルミ保護キャップなど。
《加藤》
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