AKB48プロジェクトは3日、海外初の姉妹ユニットである「JKT48」(ジャカルタフォーティエイト)について 、メンバー25人が「Google+」の個人アカウントを開設することを発表した。 これを記念し、3日19時~20時30半の間、AKB48とJKT48がジャカルタで初の合同ライブを行い話題となった「JAPAN POP CULTURE FESTIVAL」(2月25日開催)のライブ全編を 、YouTube公式チャンネルで限定ライブストリーミングする。今回初めて海外のライブを配信するため、AKBファンにとっても貴重な映像と言えるだろう。 さらに3日18時半からは、JKT48メンバーがGoogle+のビデオチャット機能「ハングアウト」を活用したライブストリーミングを実施。JKT48メンバー自身が登場し、合同ライブのダイジェスト映像を見ながら、舞台裏のエピソードや反省点等を話す予定となっている。 なおAKB48のサークル追加数(各メンバーをサークルに追加している人数)は現在も増加しており、この1ヶ月間で倍増、760万人に達しているとのこと。今回JKT48が参加することにより、サークル追加数がより一層拡大すると共に、アジア圏をはじめとした海外ユーザー数の増加も期待されるとしている。 ちなみに、SKE48の松村香織やAKBの片山陽加のように、Google+を活用して、独自に動画やイラストを発表して、改めてファンの人気や注目を集めているメンバーも多い。さらにその活動を見たプロデューサーの秋元康氏が「ぐぐたす選抜」を発表するなど、単なるファンとの交流の場に留まらない、さまざまな展開を見せている。今回のJKT48の参加により、さらなるサプライズが起きるかもしれないため要注目だ。
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