ソフトバンク、専用クラウドストレージ対応のデル製スマホ「Streak Pro 101DL」を3月3日に発売 | RBB TODAY
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ソフトバンク、専用クラウドストレージ対応のデル製スマホ「Streak Pro 101DL」を3月3日に発売

IT・デジタル スマートフォン
「DELL Streak Pro 101DL」
  • 「DELL Streak Pro 101DL」
  • 「DELL Streak Pro 101DL」
  • 「DELL Streak Pro 101DL」
  • 「DELL Streak Pro 101DL」背面には持ちやすいシリコン素材が使用されている。
 ソフトバンクモバイルは28日、スーパー有機ELディスプレイ搭載のクラウド連携スマートフォン「DELL Streak Pro 101DL」を3月3日に発売すると発表した。

 「DELL Streak Pro 101DL」は、ディスプレイに約4.3インチのQHD「Super AMOLED」を採用、高コントラストで視野角も広く、屋外でも高い視認性を備えている。本体サイズは約65×126×10.6mm、重量は145g。メインカメラは、約800万画素のCMOSカメラを搭載。メモリーは、ROMが8GB、RAMが1GBで、外部メモリーとして最大32GBのmicroSDHCカードに対応。なお、標準セットでは、8GBのmicroSDHCカードが同梱される。

 専用のクラウドストレージ「SyncUP」に対応しており、2GBまでのオンラインストレージを無料で利用可能。Windows搭載のパソコンと連携することで、写真や動画、音楽等のデータが簡単に共有できる。また、デル独自のホームウィジェット「Dell Stage2.0」を搭載し、連絡先やSNSへのアクセス、さらに、保存した画像、音楽等の再生などがスムーズに行えるとのこと。ワンセグや赤外線通信などの日本仕様には対応していない。

 連続通話時間はW-CDMAで約300分、GSMで約780分。連続待受時間はW-CDMAで約320時間、GSMで約280時間。OSはAndroid 2.3。カラーはブラック1色のみ。
《白石 雄太》
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