【CP+ 2012(Vol.3)】Wi-Fi対応で高画質を追求した「iVIS HF M52」、その機能は? | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【CP+ 2012(Vol.3)】Wi-Fi対応で高画質を追求した「iVIS HF M52」、その機能は?

IT・デジタル フォトレポート
CANON iVIS HF M52
  • CANON iVIS HF M52
  • CANON iVIS HF M52
  • CANON iVIS HF M52
  • CANON iVIS HF M52
  • CANON iVIS HF M52
  • CANON iVIS HF M52
  • CANON iVIS HF M52
  • CANON iVIS HF M52
 キヤノンは、業務用HDビデオカメラに採用している1/3型CMOSセンサー「HD CMOS PRO」を搭載し、Wi-Fiに対応した「iVIS HF M52」をCP+に出展した。

 本機は光学10倍ズームレンズ/3型タッチ液晶ディスプレイ/映像エンジン「DIGIC DV III」/32GBメモリを内蔵し、SD/SDHC/SDXCカードに対応する。

 最大の特徴であるWi-Fi機能は、撮影したその場で、ネットワークにつながるパソコンやiPhone/iPad/iPod touchに映像をワイヤレス送信することが可能。受像端末との1対1で通信するアドホックモードでも、アクセスポイントを介したモードでも画像の転送は可能。転送できる動画は1280x720のMP4に制限される。また、DLNA対応のテレビに送信してテレビでの視聴も可能だ。

 パソコンへのワイヤレス転送には付属ソフト「Network Utility」を使用(Macには非対応)。iPhone/iPad/iPod touchについては、専用アプリ「Movie Uploader」をApp Storeから無料でインストールすれば利用できる。対応機種はiPhone 4S/4、iPad 2/iPad、第4世代iPod touch。

《北島友和》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top