スマートフォンの未来の市場規模、アメリカ、中国、日本、インドが上位に
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Flurryは14万以上のアプリケーションの稼働データをもとにモバイル端末のアクセス分析を行なっている。過去30日間の稼働データから算出された結果では、現在スマートフォンの保有台数がもっとも多いのはアメリカで1億900万台、2位が中国で3500万台、日本は5位で1000万台となっている。これらの数値は稼働していないスマートフォンは含まれないため、キャリアなどが発表している数値の合計よりかなり少なくなる。
今後の市場予測では、アメリカ、中国、日本、インドなどが大きく伸びると予測している。日本は上位3ヶ国より圧倒的に人口が少ないが、現在のスマートフォンの普及率がまだ低く、スマートフォンを購入できる経済力のある人口が多いため、上位に入った。