ソーシャルテレビサービス「ピーチク」、Android向け「ディモーラ」と連携 | RBB TODAY
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ソーシャルテレビサービス「ピーチク」、Android向け「ディモーラ」と連携

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「ピーチク for Android」「番組ナビ-DiMORA-」連携イメージ
  • 「ピーチク for Android」「番組ナビ-DiMORA-」連携イメージ
  • 「ピーチク for Android 」TOP画面
  • 「ピーチク for Android 」つぶやき表示画面
  • 番組ナビ-DiMORA-との連携画面
 アライドアーキテクツは6日、ソーシャルテレビサービス「ピーチク」のAndroid向けアプリ「ピーチクfor Android」が、パナソニックの提供するAndroid向けアプリ「番組ナビ-DiMORA-」との連携を開始したと発表した。

 「ピーチク for Android」では、テレビを見ながらアプリを起動し、画面上の「投稿する」ボタンをタップするだけで番組に関するつぶやきを投稿することができる(Twitterアカウントが必要)。さらに、たくさんのつぶやきが集まっている番組をアンドロイド携帯に通知する「盛り上がり通知機能」を搭載しており、ワンセグ対応機種であれば、通知画面からワンタッチでワンセグを起動し番組を視聴することも可能。

 「番組ナビ-DiMORA-」は、パナソニックがWEB上で展開するテレビ番組情報ウェブサービス「ディモーラ」を利用するためのAndroidアプリ。本日より配信されており、Android端末において、最新のテレビ番組情報を閲覧することができる。また、パナソニックのDVD・BDレコーダー「DIGA(ディーガ)」を持っているディモーラ会員であれば、ネットワークを経由し、外出先などからテレビ番組の録画予約を行うことも可能。

 今回、「ピーチクfor Android」と「番組ナビ-DiMORA-」が連携したことにより、ピーチクのアプリからディモーラのアプリを起動し、ディモーラサイトへ簡単にアクセスすることで、番組の内容や出演者など詳細な番組情報を確認することができるようになった。さらに、外出中や仕事中などすぐにテレビを見ることができない状況でも、Android端末に届いた「盛り上がり通知」画面からディモーラのアプリを起動し、自宅の「DIGA」で遠隔録画を行うことができる。また、ピーチクのアプリでは過去の番組に関連するツイートも閲覧することができるため、つぶやきを見ながら録画した番組を視聴することで、ソーシャルメディア上のリアルな盛り上がりとともに番組を楽しむことができるとのこと。

 ※「ピーチク」はTwitterの機能を利用したソーシャルテレビサービス。インターネットのクラウド上にテレビやラジオの番組についてのおしゃべりが共有できる仮想の“お茶の間空間”を作り上げる。

《白石 雄太》
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