グリーンハウスは21日、スマートフォンや携帯音楽プレーヤー向け3.5mmステレオミニ接続外付けスピーカーを2モデル発表した。販売開始は12月上旬。価格はオープン。 2モデルのラインアップは、木目調デザインの「GH-SPM210WRD」と、2種のカラバリでポータブルタイプの「GH-SPM210SR」シリーズ（ブルー「GH-SPM210SRB」/ピンク「GH-SPM210SRP」）。いずれも同社直販サイト価格は3,980円。 両モデルは、スマートフォンや携帯音楽プレーヤー等のヘッドホンジャックにつなぐことで音楽再生を楽しめる0.5W×2の外付けスピーカー。SDカードやUSBメモリ内の音楽再生に対応するほか、FMラジオ機能やボイスレコーダー機能を搭載する。 対応の音楽ファイルはMP3/WMA、ボイスレコーダーファイルはWAV。インターフェースはSD/SDHCカードスロット、USB、USBmini、3.5mmステレオミニなど。バッテリを内蔵し、充電時間は約3時間、連続駆動時間は音楽再生時に約5時間。 「GH-SPM210WRD」はインテリアにもなる木目調のデザインを採用。本体サイズは幅212×高さ112×奥行き54mm、重さは約510g。「GH-SPM210SR」シリーズはスタンドにもなるハンドル付きのポータブルモデル。本体サイズは幅203×高さ85×奥行き72mm、重さは約350g。両モデルとも付属品は専用リモコン/専用ACアダプタ/専用USBケーブル/オーディオケーブルなど。
【オトナのガジェット研究所】iPhoneが高性能ボイスレコーダーに！ Lightning直結型マイクの品質をチェック 2015年12月25日 ボイスレコーダーはビジネスからプライベートまで幅広い生活シ…
注目のスマトードアホン「Tapo D230S1」…スマホ連携だけじゃないオススメポイント
