機器ごとの消費電力管理できるEnergy Literacy Platform、Soup Stock Tokyoにトライアル導入 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

機器ごとの消費電力管理できるEnergy Literacy Platform、Soup Stock Tokyoにトライアル導入

ブロードバンド 回線・サービス
Energy Literacy Platformコンセプト
  • Energy Literacy Platformコンセプト
  • 閲覧イメージ
 インターネットプロダクト、ウェブサービスなどを開発するサッソーは、スマイルズの運営する「Soup Stock Tokyo」へ、電力管理サービス「Energy Literacy Platform」のトライアル導入を開始した。

 Energy Literacy Platformは各電気機器の消費電力を計測するELPモジュール、そのモジュールからの計測データを受信しインターネット上へ送信するELPゲートウェイ、そしてエネルギーの使用量を確認するELPウェブサイトおよびスマートフォンアプリから構成され、機器ごとの消費電力・使用状況が詳細に管理できる。

 今回のトライアル導入により、「Soup Stock Tokyo」各店舗における厨房機器類の消費電力をリアルタムに可視化、無駄な消費電力削減と業務オペレーションの最適化を目指す。サッソーハ2011年9月よりEnergy Literacy Platformサービスの提供を開始しており、今後はトライアル店舗の導入をさらに拡大していくという。

Energy Literacy Platform from sassor on Vimeo.


《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top