香りの効果で、面倒だった食器洗いが前向きに取り組める?……ライオン調査 | RBB TODAY
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香りの効果で、面倒だった食器洗いが前向きに取り組める?……ライオン調査

エンタメ 調査
食後に食器を洗うタイミングは?
  • 食後に食器を洗うタイミングは?
  • 「CHARMY泡のチカラ ローズアロマの香り」を使って食器洗いを行うと、普段と比べ食器洗いの時間が短く感じましたか?
  • 「CHARMY泡のチカラ ローズアロマの香り」を使って食器洗いを行うと、普段と比べて何分くらい短く感じましたか?
 ライオンの「CHARMY 泡のチカラ ポジ家事プロジェクト」では、25~39歳の既婚女性109名を対象として「食器洗いに関する意識調査」および天然アロマオイル配合の台所用洗剤のモニター調査を実施した。

 まず「普段、食器洗いにかける時間は1日何分くらいですか?」と聞いたところ、平均は「25.2分」だった。この数字は 年間換算で「153.3時間」となり、1年のうち約1週間を食器洗いに費やしていることになる。さらに「食器洗いの時間を短くしたいと思いますか?」という質問には95%が「そう思う」と答えており、主婦にとって食器洗いの時短ニーズが強いことがわかる。

 また「食後に食器を洗うタイミング」についても聞いたところ、「必ずすぐに洗う」という人は17%。「すぐに洗うことが多い」が46%。一方、「時間をおいてから洗うことが多い」が32%、「必ず時間をおいてから洗う」は5%で、「時間をおいてから洗う」という人はおよそ4割だった。

 時間をおいてから洗う理由としては、「お腹がいっぱいの時はゆっくりしたくなるから」「面倒に感じてしまうから」などの意見が挙げられており、また「食事の後すぐに食器を洗った時、食器を洗うことをおっくうに感じることはありますか?」という質問には92%も「ある」と回答している。

 なお、ライオン リビングケア研究所によれば、食後、食器を洗う前および食器を洗う時に感じるストレスは、キッチンに漂う“食材臭”(食器に残った食べカスから発生するニオイ)と食後の満腹感により増大するという研究結果が明らかになっている。食後の満腹感とキッチンの食材臭による「ストレス」が、食器洗いを「後回し」にしてしまう原因のひとつとして考えられている。

 そこで、9月21日にライオンから改良新発売された台所用洗剤「CHARMY 泡のチカラ」は、「オレンジアロマの香り」「ローズアロマの香り」「アップルアロマの香り」という3種類を品揃えし、それぞれ天然アロマ成分を配合。おっくうに感じる食器洗いを前向きに取り組めるようにし、主婦の「ポジ家事」(ポジティブな気持ちで家事を行うこと)をサポートするという。

 今回は上記の意識調査とともに、女性モニター109名に対して「CHARMY 泡のチカラ ローズアロマの香り」を1週間使用してもらったうえで次の調査を行った。

 まず、食器洗いの体感時間の変化を聞いた。「『CHARMY泡のチカラ ローズアロマの香り』を使って食器洗いを行うと、普段と比べ食器洗いの時間が短く感じましたか?」と聞いたところ、76%と8割が「短く感じた」と答えている。

 さらに、時間が短く感じた人に対して「何分くらい短く感じましたか?」と聞いたところ、平均は「4.7分」。普段(平均25.2分)と比べ、食器洗いの体感時間がおよそ20%削減されていると感じていることがわかった。その理由としては「泡立ちがとても良くて、油汚れも簡単に落ちるのに、泡切れも良い」といった洗浄力によるもの、「アロマの香りで癒されながら、いつもよりもストレスを感じず食器を洗うことができた」といった「アロマの香り」で食器洗いが楽しく前向きになり「ポジ家事」ができたこと、が挙げられた。

 心理学者で臨床心理士の植木理恵氏によれば、「ポジ家事」のポイントのひとつとして「香り(アロマ)」をあげており、「自分にとって良い香りは脳にも良い影響を与え、気持ちをポジティブに変化させてくれる」という。

 最後に「CHARMY泡のチカラ ローズアロマの香り」の満足度調査をしたところ、93%が「楽しく食器洗いができた」と回答し、88%が「今後も使いたい」と答えた。その理由についてのフリーアンサーでもローズアロマの効果と洗浄力に高い評価を与えた解答が多かった。
《RBB TODAY》
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