BtoBマーケティングに関するソリューションを提供するシャノンは29日、BtoBマーケティング活動状況に関する調査結果を発表した。調査対象者はマーケティングや販促担当者236名。調査期間は5月10日～31日。 まず実施しているマーケティング施策を尋ねたところ（複数回答）、トップは「展示会出展」（132／236名）、次いで「自社セミナー開催」（117／236名）、「メールマガジン配信」（106／236名）などとなった。「ソーシャルメディア（Twitter、Facebook、SNS）については、236名中47名となり他の施策に比べ導入はまだ進んでいないようだ。ただし今後実施したい施策を質問すると、ソーシャルメディアがトップ（97／236名）となった。 また現状の施策による見込み客を把握できているかという質問には、34％が「把握していない」と回答。このことから同社は、「投資が無駄になっている可能性も高い」としている。また44％が「1万件未満」、10％が「1万件以上2万件未満」などと答えた。
「タレント人気度」男性は11連覇のサンドウィッチマン、女性は綾瀬はるかで通算18回目のトップ
