携帯電話「SMS」の相互接続、本日スタート | RBB TODAY
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携帯電話「SMS」の相互接続、本日スタート

エンタープライズ モバイルBIZ
KDDIでは「Cメール」の名称でSMSを提供
  • KDDIでは「Cメール」の名称でSMSを提供
  • Cメールの機能拡張
  • 迷惑Cメール防止対策の強化
 NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの5社は13日、第三世代携帯電話におけるSMS(ショートメッセージサービス)の事業者間接続を開始した。

 「SMS(ショートメッセージサービス)」は、全角70文字程度の、短い文章やメッセージを送受信できる携帯電話専用のサービス。NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスでは「SMS」、KDDI、沖縄セルラー電話では「Cメール」の名称で提供されている。本日13日より、同一キャリア間だけでなく、他社携帯電話キャリアとの間でもショートメッセージサービスの送信および受信が可能となる。

 なおKDDIでは「S007」「T007」「CA007」「T008」「K009」において、ケータイアップデートによるCメール送信機能のアップデートを開始。これにより、Cメールの上限であった送受信可能文字数(全角50文字)が、他社同等の70文字に拡張されるとのこと。
《冨岡晶》
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