レディー・ガガが語る「自分」「ファッション」「音楽」そして「日本」 | RBB TODAY

レディー・ガガが語る「自分」「ファッション」「音楽」そして「日本」

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全身緑の衣装で来日、日本を“ガガ旋風”が吹き抜けた
  • 全身緑の衣装で来日、日本を“ガガ旋風”が吹き抜けた
  • レディー・ガガ
  • ニューアルバム「BORN THIS WAY」
 来日中のレディー・ガガが都内ホテルにてインタビューに応じ、奇抜なファッションについても「自分の人生全てがパフォーマンス・アートだと思っている」と語った。

 レディー・ガガは6月21日に来日。全身緑といういで立ちでファンの前に現れ、メディアの話題をさらった。そんなオフでのファッションについてまずは語っている。

 「ステージ衣装とそんなに変わらないのよ。唯一ステージ衣装で意識していることは動きやすさという点。ステージでは思い切り踊りたいから。でも、ステージを降りたときだって踊るのは好きよ。だから、ステージとそれ以外とでは着るものを区別はしてないわ。自分の人生全てがパフォーマンス・アートだと思っているし、全ての瞬間自分が舞台に立っていると思っているわ」

 そして全世界で600万枚、ここ日本でも60万枚以上という驚異的なセールスを記録更新中のニューアルバム「ボーン・ディス・ウェイ」に込められたメッセージについても語っている。「活動を始めた駆け出しの頃、常に人から『なぜそうなの?』と聞かれ続けたわ。なぜそんなにアーティスティックなの? なぜそんな格好をするの? なぜそんな過剰なまで演出にこだわるのかと。それらの問いに対する私の答えこそが『生まれながらにして私はこうなの(BORN THIS WAY)』と言うことよ」

 さらに自分は常に空想と現実の狭間で生きており、それが私の運命なのだと語り、「今回アルバムを作る過程で、曲を書き、そしてヴィジュアルを形にしていく中で、生きるということは1回に限ったことではなく、何度も生まれ変わるということだと気付いたの。自分の中のもっとも正直な自分を見つけるまで、人は何度でも生まれ変わることができるの」と続ける。

 世界最大のフォロワー数(1100万人以上で世界1位)をもつTwitterで、真っ先に発言することや、行動を起こすことに恐れやためらいはないかと質問すると、「ないわ。今の自分の立場をしっかり自覚していて、昔とは違うこともわかっている。そして今は、1アーティストとして、そして社会に生きる1人の女として、この世の中をよりよい場所にする責任が自分にあると思っている。なので、Twitterでの呟きは、ファンに対して友人として、お姉さんとして語りかけることもあれば、政治的活動家として発言することも、ソングライターとして発言することも、ファッション・コラムニスト、ファッション好き、アート好きの人間として発言することだってあるわ。それら全てが私なの」と語る。

 今回の来日でもガガの日本びいきが諸所に現れていたが、日本について関心を持ったきっかけを聞くと、「日本のカルチャーにはもともと興味があったけど、私の親友でスタイリストのニコラが日本人のハーフだということが大きいかしら」と、彼女の日本好きには親友との交流があったことを明らかにした。「彼とはもう何年も一緒に仕事をしてきたわ。だから、私が日本のカルチャーやファッションに凄く興味を持つようになったきっかけはニコラの存在よ」。ガガの日本びいきにはこんな秘密が隠されていたのだった。

 最後に日本についてメッセージを求めると、「いつも応援してくれて、そして新作『BORN THIS WAY』を気に入ってくれてありがとうございます。日本にまた戻ってこられて大変光栄です。同アルバムは日本からも多くの影響を受けた、と皆さんに伝えたいです」と笑顔でコメントしてくれた。
《関口賢》

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