グーグルは30日、「Googleストリートビュー」において、北海道、関東地方、関西地方、九州地方および沖縄の一部地域の画像を、最新の再撮影した画像に切り替えた。 「Googleストリートビュー」では、カメラの位置を2.45 mから2.05mに下げて再撮影を行っており、昨年末にも一部の画像を、最新の画像に差し替えている。新画像は、解像度が上がるとともに、より色彩も鮮やかなものになっている。 同社では現在も引き続き再撮影を進めており、すでにストリートビューが展開されている地域については順次、新しい画像に切り替えていくとしている。