【地震】工場の受電設備を効率化 山洋電気がピークカット装置を開発
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【地震】NTTドコモ、被災地の小学校・高校などで充電サービス
-
【地震】トーハン、電子書籍ショップ「Medical e-hon」で災害医療関連コンテンツを無料配信
大型のプレス装置や搬送設備に搭載しているモータは駆動する時に瞬間的に大電力が必要となるため、受電設備を実際の消費電力以上に強化する必要がある。
新開発のピークカット装置は、モータ駆動時に電気二重層キャパシタに蓄えておいた電力を放出、電力のピークをカットできるため、受電設備を必要最低限に抑えることが可能となり、電力使用量の効率化が図れる。
また、受電装置の小型化に貢献するほか、安定したピークカット性能を長期間保てるとしている。
工場の受電設備を効率化 山洋電気がピークカット装置を開発
《編集部@レスポンス》