学校教育のデジタル機器活用促進「学習デジタル教材コンクール」作品募集 | RBB TODAY
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学校教育のデジタル機器活用促進「学習デジタル教材コンクール」作品募集

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学校教育のデジタル機器活用促進「学習デジタル教材コンクール」作品募集 公益財団法人 学ソフトウェア情報研究センター(学情研)
  • 学校教育のデジタル機器活用促進「学習デジタル教材コンクール」作品募集 公益財団法人 学ソフトウェア情報研究センター(学情研)
  • 学校教育のデジタル機器活用促進「学習デジタル教材コンクール」作品募集 平成23年度 第27回 学習デジタル教材コンクール募集案内
 学習ソフトウェア情報研究センターは、平成23年度第27回「学習デジタル教材コンクール」の応募作品を募集している。

 同センターは、教育現場で使われる学習ソフ トウェア等の収集・提供、デジタル教材の制作、調査研究等を行う公益法人で、学校教育におけるデジタル機器の活用促進のため、教員・教育関係者等が作成したデジタル教材を募集するコンクールを実施している。

 コンクールは、デジタル機器活用と教育の情報化の進展に貢献することを目的としており、優れた作品には文部科学大臣賞等を授与するとともに、それらの作品を広く教育関係者に紹介し、相互利用されるように情報提供するという。これまで「学習ソフトウェアコンクール」の名称だったが、デジタル教材全般について応募してもらえるよう「学習デジタル教材コンクール」と改称した。同センターでは、創意工夫がみられる作品の応募を広く呼びかけている。

◆第27回 学習デジタル教材コンクール
【対象作品】
・教員等が作成したもの
 教員等が児童生徒の学習のために作成した指導者用デジタル教材(デジタル教材・ホームページ・ソフトウェア・素材集・デジタル教材用の指導案など)
・児童生徒が作成したもの
 教員の指導のもとに、児童生徒が学習活動で作成した学習者用デジタル教材
【応募資格】
[団体]
・学校、教育委員会、教育センター、その他教育機関、研究グループ等
・教員の指導のもとにある児童生徒
[個人]
・学校の教員、教育委員会、教育センターの教育関係専門職、その他教育経験者等
【応募期限】
5月10日(火)消印有効
【審査のポイント】
・教材作品、応募資料、参考資料をもとに審査
・小さな教材であっても児童生徒が喜び、他の教員の活用や作成へのアイディアやヒントとなるか
・その作品を授業で使うことにより、学習を効果的に進めることができるか
・開発者の創意・工夫が折り込まれているか
【賞】
文部科学大臣賞(団体賞、個人賞、各賞金10万円+副賞)、学情研賞、日本児童教育振興財団賞、日本教育新聞社賞、東京書籍賞、マイクロソフト賞(以上各賞金5万円)、奨励賞
【入賞発表】
学情研ホームページ
【審査員】(予定 五十音順)
赤堀侃司氏 白鴎大学教育学部教授
井口磯夫氏 十文字学園女子大学人間生活学部教授
石出 勉氏 千代田区立九段中等教育学校主幹教諭
木下昭一氏 聖徳大学教授
坂井岳志氏 世田谷区立八幡小学校教諭
佐藤幸江氏 横浜市立高田小学校主幹教諭
澤井 進氏 学習ソフトウェア情報研究センター常務理事
中川一史氏 放送大学ICT活用・遠隔教育センター教授
原 克彦氏 目白大学社会学部教授
村瀬康一郎氏 岐阜大学総合情報メディアセンター教授
林 向達氏 徳島文理大学短期大学部准教授
《前田 有香》
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