バレンタイン、チョコと一緒に欲しいのは「手紙」……20代男性の約8割 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

バレンタイン、チョコと一緒に欲しいのは「手紙」……20代男性の約8割

エンタメ 調査
女性から告白された方法
  • 女性から告白された方法
  • 自分から大切なメッセージを伝える方法
  • 大切なメッセージを受けたときに暖かみを感じる方法
  • 女性から告白されるとき、温もりを感じる方法
  • チョコに手書きメッセージがあった場合、ホワイトデーのお返し予算はどの程度増えるか
  • 「ラブレターコンテスト」サイト(画像)
 メディアインタラクティブは9日、バレンタインデーを控えた全国の20代男性300人を対象に「男の本音」に関するアンケートを実施、その結果を公表した。

 まず過去の実体験として、「女性から告白された際の方法」は、「直接会って」が59.7%で1位。以下「手紙」「電話」「ケータイメール」などが並んだ。「自分から異性へメッセージを送る際、選ぶ方法」も、「直接会って」が64.3%とトップで、「ケータイメール」51.7%、「電話で」47%と続き、「手紙」を選択した男性は28%にとどまった。「異性からのより気持ちが伝わりやすいまたは温かみを感じやすい方法」について、「直接会って」(55%)と「手紙」(27.7%)を選んだ男性が多く、自分はケータイメールや電話で済ませても、女性からなら「手書きの手紙」のほうを好むことが判明した。「理想を言えば直接会って告白されたいけど、難しければ手紙で気持ちを伝えてほしい」が“男性の好み”だと言えるだろう。

 これを踏まえ「本命の女性(彼女)がいる」と答えた47%(141人)の男性に、「チョコと一緒にセットでプレゼントされたいもの」を聞いたところ、「気持ちのこもった手書きの手紙やメッセージカード」を選んだ男性が、およそ8割の78.7%で圧倒的。「アクセサリーやファション雑貨」23.4%や「食事をごちそうされる」21.3%に大差を付けた。

 さらに率直に「チョコに手書きメッセージがあった場合、ホワイトデーのお返し予算はどの程度増えるか」を男性に聞いたところ、47%が「変わらない」と回答したが、残る53%は「増える」と回答した。そのうち最多は「1,000~2,000円未満」20%で、「4,000円以上」と答えた男性も9.7%いた。短くても必ずチョコに手書きメッセージを添えたほうが、男性は嬉しく、女性はリターンが期待できるという一挙両得となるようだ。

 なおこうした手紙の魅力を再確認できるイベント&コンテストも開催される。日本製紙連合会では、2月12日・13日(11~19時)のバレンタインデー直前に、渋谷パルコ パート1 公園通り広場にて「バレンタインデーに手紙を書こう」イベントを行う。このイベントでは、レターセットや“良縁成就”祈祷済みのメッセージカードを配布するほか、「偉人のラブレター」などのパネル展示を行う。今回の調査結果も展示される予定。

 同時に「その気持ち、紙に書いて伝えよう~ラブレターコンテスト~」も実施される。大切な相手へのラブレターを募集する。イベント会場での応募のほか、郵送での応募も受け付ける。優秀作品には、「パナソニック スチームオーブンレンジ 3つ星ビストロ」「キヤノン デジタルカメ PowerShot S95」などがプレゼントされる。応募期間は2月28日まで(当日消印有効)。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top