NASA、太陽の360度画像を公開……2基の衛星が撮影
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「STEREO」は2基の衛星で構成されており、それぞれの衛星は太陽を挟んで180度の対角線上に位置している。それぞれの衛星は太陽の異なる範囲を撮影し、画像を地球へ送信。NASAの研究者は2つの画像を合成し、太陽の球体画像を作成する。この太陽の画像は特殊な望遠鏡で撮影されており、フレアや太陽津波、磁気フィラメントなどの主な太陽の活動を写すことができる。
NASAのSTEREOプログラムの科学者Lika Guhathakurta氏は「このようなデータにより、我々は室内にいながら太陽の裏側で何が起こっているかを把握することができる。理論太陽物理学や宇宙天気予報の分野で大きな進歩があるだろう」と述べている。
「STEREO」は、NASAの太陽探査プログラムとして2006年10月に打ち上げられた。NASAのホームページには、太陽の表面を360度視聴できる動画も公開されている。
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