マカフィー、中堅・大企業向けセキュリティスイート「McAfee Endpoint Protection」提供開始 | RBB TODAY
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マカフィー、中堅・大企業向けセキュリティスイート「McAfee Endpoint Protection」提供開始

エンタープライズ セキュリティ
「McAfee Endpoint Protection Suite」パッケージ
  • 「McAfee Endpoint Protection Suite」パッケージ
  • “McAfee ePolicy Orchestrator(ePO)”画面
  • 「Endpoint Protection Advanced」パッケージ
 マカフィーは14日、 中堅・大企業向けのセキュリティスイート「McAfee Endpoint Protection(マカフィー エンドポイント プロテクション)」を発表した。15日より提供を開始する。

 「Endpoint Protection」は、中堅規模以上の企業が必要としている、マルウェア対策保護、デバイス制御、メールとWebセキュリティなど、基本的なエンドポイントセキュリティが含まれた製品。配備、管理、レポーティング、監査のための一元化されたセキュリティマネジメントコンソール“McAfee ePolicy Orchestrator(マカフィー イーポリシー オーケストレーター:ePO)”と統合することで、企業全体のセキュリティの確保、および管理が可能。また、他のMcAfee製品やサードパーティ製品に接続して、可視性を向上し、応答時間を短縮することも可能。

 さらに本製品にファイアウォール機能、ネットワークアクセスコントロール機能、ポリシー監査機能を追加したセキュリティスイート「McAfee Endpoint Protection Advanced(マカフィー エンドポイント プロテクション アドバンスド)」も、同時に提供を開始する。

 「Endpoint Protection」の価格は1ライセンス11,287円(税込、最低11ライセンス、初年度サポート料込)から。「Endpoint Protection Advanced」の価格は1ライセンス23,247円(税込、最低11ライセンス、初年度サポート料込)から。

※[訂正]初出時より発表内容の変更があったため、より正確を期すため記述を最新のものに変更いたしました。
《冨岡晶》
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