東芝、web限定でダブル地デジチューナー/BDドライブ搭載の大画面18.4V型AVノート | RBB TODAY
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東芝、web限定でダブル地デジチューナー/BDドライブ搭載の大画面18.4V型AVノート

IT・デジタル ノートPC
「dynabook Qosmio T780/WTTA」正面
  • 「dynabook Qosmio T780/WTTA」正面
  • 斜め
  • PCで作業しながらテレビが見られる「ながら見」モードのイメージ
  • 手の動きでBlu-ray/DVDディスクなどの再生/停止操作が可能な「ハンドジェスチャリモコン」機能のイメージ
 東芝は13日、ノートPCdynabook」でweb直販フラッグシップAVノートの2010年秋冬モデルとして、フルHD対応の18.4V型液晶搭載の「dynabook Qosmio T780/WTTA」を発売した。価格は、Office Home & Business 2010搭載「PT780TTABFRW」が224,800円、非搭載「PT780TTABGRW」が199,800円。

 同製品は、大型の18.4V型ワイド液晶ディスプレイを搭載したノートPC。同社のweb直販AVノートのフラッグシップモデルで、6月発売の夏モデルと比べ、CPUが2コアのCore i7-620M(2.66GHz)から4コアのCore i7-740QM(1.73GHz)へ強化された。

 液晶は解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応(アスペクト比16:9)。CELL技術を応用した映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載し、DVDやネット動画の映像をハイビジョン解像度に変換できる機能を備える。

 メモリは4GB(最大8GB)、グラフィックスはGeForce GT 330M(専用メモリ1GB)を装備し、ゲームなどの映像をなめらかに表示。また、ダブルの地上デジタルテレビチューナーを搭載し、地デジ放送の2番組同時録画に対応。さらに、光学ドライブはBlu-rayディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能付き)を採用(DVDスーパーマルチ機能付き)を採用し、ハイビジョンビデオカメラで撮影した映像をBlu-rayディスクに保存することができる。

 そのほかの特長として、視聴画面を別に表示することで、ブログやメールを書きながら、ネットでサイトチェックをしながら、テレビが見られる「ながら見」モードを搭載。テレビ視聴や録画、電子番組表の表示切換などが可能なリモコンを付属する。

 また、2層書き込み対応のBlu-rayディスクに高画質のLPモード(約5.5Mbps)で約18時間の記録に対応。内蔵の30万画素webカメラと連動し、手の動きを高速で解析することにより、ハンドジェスチャーでBlu-ray/DVDディスクなどの再生/停止操作が可能な「ハンドジェスチャリモコン」機能などを備える。

 OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、HDDは640GB、有線LANは1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、無線LANはIEEE802.11b/g/n、harman/kardonステレオスピーカーを内蔵。インターフェースはHDMI/USB2.0×4(うち1つはeSATA共用)/光デジタル音声/マイク/ヘッドホン/カードスロットなどのほかFeliCaポート。

 本体サイズは幅約442.6×高さ41.5×奥行き294.2mm、重さは約5kg。付属品はリモコン/地上デジタル放送受信専用室内用アンテナなど。
《加藤》
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