【CEATEC JAPAN 2010(Vol.23)】東芝の裸眼3Dレグザ体験レポート | RBB TODAY

【CEATEC JAPAN 2010(Vol.23)】東芝の裸眼3Dレグザ体験レポート

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東芝ブースは、Dynabook、グラスレス3Dレグザ、CELL REGZAなどの最新製品が展示されている
  • 東芝ブースは、Dynabook、グラスレス3Dレグザ、CELL REGZAなどの最新製品が展示されている
  • ブース内の特設グラスレス3Dシアター。60~120分待ちになることもあるので早めに押さえておきたい
  • グラスレス3DレグザGL1シリーズ。20GL1と12GL1がリリースされたが、会場では56V型の参考出品展示もあり大画面でグラスレス3Dが体験できる
  • リアルタイムに9視差映像を生成し、垂直レンチキュラーを介して、左右の目にそれぞれ異なる映像を見せる
  • グラスレス3DノートPCの画面イメージ。同じ画面内に2D表示のエリアと3D表示のエリアが混在する。シアター内では実機のデモが見られる
  • グラスレス3DノートPCの仕組み。ムービープレイヤーから受け取ったウィンドウ情報に応じて、偏向切替液晶をコントールして3D表示の範囲を切り替える
 東芝ブースでは、4日に発表されたばかりのグラスレス3Dレグザ(REGZA)GL1シリーズの「20GL1」と「12GL1」の実機デモを、特設の「グラスレス3Dシアター」内で体感することができる。また、同シアター内では、グラスレス3Dレグザの56V型モデルとグラスレス3DノートPCの参考出品もデモ展示されている。

 グラスレス3Dレグザの3D映像を実際に見た印象は非常に「明るい」というもの。液晶シャッター式では常に左右のいずれか一方の目に入る光が遮られているため、映像が全体的に暗く見えるが、グラスレス3Dレグザの場合は常に両目に光が届いているためか、映像自体は自然な明るさに見える。ただし、立体視できる位置については限定される。前の人の肩越しに覗き込むような位置からは立体的に見えないことが多かった。

 画面の大きさについては、20GL1ではやはり小さいと感じる。ブース担当者によれば、自社生産できるパネルサイズに限界があるため、まずは20型からリリースするとのことだが、やはり56V型の登場に期待したいところだ。

 グラスレス3DノートPCは、画面の中の任意の場所を3D表示にし、それ以外の部分は通常の2D表示にすることができるというもの。具体的にはWebページ内で動画再生の際に、動画再生部分のみ3D再生させることができる。全画面再生にすると、自動的に画面全体が3D表示になる。

 仕組みとしては3Dムービープレイヤーが、動画のウィンドウの位置やサイズ情報を液晶パネルに伝え、液晶パネル側でその部分だけを3D表示に切り替えているということだ。

 グラスレス3Dシアター内は写真撮影できないため、実機を写真で紹介できないが、会場を訪れる際には、ぜひ同シアターをチェックしておきたい。
《竹内充彦》

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