キヤノン、手ブレに強いコンパクトの高級機「PowerShot G12」 | RBB TODAY

キヤノン、手ブレに強いコンパクトの高級機「PowerShot G12」

IT・デジタル デジカメ
「PowerShot G12」
  • 「PowerShot G12」
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  • バリアングル式液晶を採用
 キヤノンは、おもにハイアマチュア向けとなるコンパクトデジタルカメラの高級機「PowerShot G12」を発表。10月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は60,000円前後。

 同製品は、2009年10月発売の「PowerShot G11」(2009年10月発売)の後継機。ノイズの発生が少ない高感度センサーと、独自の映像エンジン「DIGIC」との組み合わせによる「HS SYSTEM」の採用により、夜景や室内の暗所などにおいても手ブレ・被写体ブレやノイズを低減するという。

 さらにノイズリダクションのアルゴリズムを見直すことによって、高感度撮影時の解像感を向上。新たにシフトブレを補正する「ハイブリッドIS」や、「暗部補正」「ダイナミックレンジ補正」の個別設定機能を搭載している。

 2.8型液晶はアングルの自由度を高めるバリアングル式を採用。また、デジタル一眼レフカメラのように、新たにグリップ部分に電子ダイヤルを設け、グリップから手を離すことなく素早い設定の切り替えが行なえる。

 従来の4:3、16:9に加え、3:2や1:1、4:5のアスペクト比を選択可能。RAWデータは、一眼レフの「EOS DIGITAL」シリーズと共通の「Digital Photo Professional」による現像処理が可能となっている。

 動画は最大で1,280×720ピクセルのHD動画に対応し(24コマ/秒、保存形式はMOV)、音声記録はリニアPCMを採用する。HDMIミニ端子を備え、大画面テレビでの出力を楽しめるとした。

 撮像素子は総画素数約1,040万画素1/1.7型高感度CCDセンサーで、有効画素数は約1,000万画素。光学ズームは5倍で、焦点距離は35mm判換算で28~140mm相当、F値はF2.8~F4.5。静止画保存形式はJPEG/RAW、外部対応メディアはSD/SDHC/SDXC/MMC。インターフェースはAV/USB2.0/HDMIミニ。本体サイズは幅112.1×高さ76.2×奥行き48.3mm、重さは約401g(バッテリ、メモリーカード含む)。
《小口》

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